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解説
2019/5/28投稿。
阪急8000系は1989年にデビューした車両で、2019年に誕生30周年を迎えました。
これを記念して、デビュー当時の姿に復元された8000系8000F(神戸線所属)が、「8000系車両誕生30周年記念列車(第1弾)」として2019年1月~4月まで運行されました。
復刻8000Fは4月に一旦運行を終了しましたが、好評であったことを受けて5月下旬から「8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾」として再び運行されることになりました。
第1弾の際は神戸線の8000Fのみ復刻塗装となっていましたが、第2弾では神戸線8000Fだけでなく宝塚線8004F・京都線8300系(8000系と同様に1989年デビュー) 8300Fも復刻塗装となります。
阪急の主要3路線全てにおいて復刻塗装の8000系(8300系)を見ることができるということになりますね。
宝塚線の復刻8000系8004Fは2019年5月28日(火)に運行を開始しました。
今回の動画では、復刻8004F運行開始日の2019年5月28日(火)に、山本駅を8004F急行 梅田行きが発着する様子と、岡町駅を8004F急行 宝塚行きが通過する様子を収録しています。
復刻8004Fの運行開始日は強い雨が降り続いていました。