こんにちは、midori80です。
少し前ですが、京都丹後鉄道の乗り鉄旅をしたときのレポートを書いていきます。
福知山→天橋立で「丹後の海」に乗車
この日はKTR8000形「丹後の海」車両で運転される福知山発の特急「たんごリレー」に乗車しました。

関西圏では数少ない、水戸岡鋭治さんによるデザインの列車です。
私自身KTR8000形には「タンゴディスカバリー」時代に乗車した記憶がありますが、「丹後の海」は初乗車だったので今回乗れて良かったです。
それにしても「タンゴディスカバリー」時代とかなり印象が変わったように思います。

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私個人としては「タンゴディスカバリー」も「丹後の海」もそれぞれ良さがあって好きですけどね。

車内では木が多用されています。

座席の座り心地もかなり良かったですね。
トンネル区間での車内。
照明も温かみがある色で落ち着いた雰囲気でした。

天橋立まで乗車時間は40分程でしたが、もっと長く乗りたいと思わせてくれる列車でしたね。
機会があれば京都発の「はしだて」「まいづる」などを利用して長距離・長時間乗車したいところです。

天橋立駅で下車
天橋立駅到着後は周辺を散策しました。


大天橋。


砂浜の様子。

松林の様子。

この日天気はあまり良くありませんでしたが、久しぶりに自然に触れることができて良かったと思います。
天橋立→西舞鶴で普通列車に乗車
天橋立でしばし滞在した後は、普通列車の西舞鶴行きに乗って西舞鶴まで向かいました。
栗田~丹後由良間では車窓に海が広がります。
この区間も一度乗りたいと思ってたので乗れて良かったです。
海が見える区間 pic.twitter.com/hRhNxmzElc
— midori80 (@midori_80) March 8, 2021
天橋立→西舞鶴間ではVisaのタッチ決済を利用しました。
私自身ICカードは使い慣れていますが、タッチ決済で鉄道に乗車するのは初めてでした。

クレジットカードの利用履歴スクショは以下です。

現時点では京都丹後鉄道内でもタッチ決済を利用できる駅が限られていますが、クレカのタッチのみで鉄道を利用できるのは非常に便利だと感じましたね。
特に新型コロナウイルスが収束して自由に海外旅行できるような世の中に戻ったら、訪日観光客の方に重宝されるのではないでしょうか。
南海電鉄でも最近タッチ決済が導入されたのことで、今後他の鉄道会社でも普及していくのではないかと思います。
西舞鶴駅到着後はJRに乗り換えて帰宅しました。
まとめ
今回は京都丹後鉄道の乗り鉄旅をしたときのレポートを書きました。
元々ブログに書くつもりではなかったのであまり写真が撮れていなかったのが残念です。
今後も乗り鉄旅をしたときはブログに残していこうかなと思います。
最近は関西で再びコロナの感染が拡大しているので、しばらくは難しそうですが…
さてこの日は京都丹後鉄道の路線のうち、
- 宮福線全線
- 宮舞線全線
- 宮豊線:宮津~天橋立
に乗車しました。
宮豊線の天橋立以西の区間についても今後乗りたいと思っています。
あと、KTR001形「タンゴエクスプローラー」にもまた乗ってみたいですね。
現在定期運用はなく代走時のみ運用に就くということで、乗れる機会はなかなかなさそうですが…
特急「タンゴエクスプローラー」時代に乗車したことはあるのですが、外観が非常にかっこよく、ハイデッカーなので景色も良かったことを覚えています。
当時幼かったこともあって記憶は曖昧ですが(笑)

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今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。